月刊ガソリンスタンド誌11月号の「目下一押しの頼れるアイテム20社」に選ばれ、取材記事が掲載されました。
SS業界事業者様ならばほとんどが定期購読されている月刊誌である
月刊ガソリンスタンド誌11月号の特集記事
「オンリーワンの店づくりを後押しする目下一押しの頼れるアイテム」
20社に選ばれ、弊社取材記事が掲載される事になりました。
弊社取材タイトルは、〝カーボンニュートラルを見据えて、あらゆる
「ストックビジネス」を強化する時代に備えよ!!〟であります。
弊社クライアント様、新規のご提案先の経営者様とお話をすると
危機感を感じるお話が出始めてきておりますが、
「今後、カーボンニュートラルの影響で、SS業界は冬の時代に突入
します。太陽光や不動産等々の副収入が潤沢であれば良いですが、
燃料油収益中心の経営では、2030年には油量が30%減少する予測
もあり非常に厳しくなります。
さらに、EV車、HV車が増え、少子高齢化が加速すれば、車検粗利が
半減する見通しも出ている。
このような苦境を生き残るために、「今から、油収益に依存しない
“ストックビジネス体制”を作り上げる事が必要」と弊社は提唱しております。
車販・車検・鈑金・レンタカー・コーティング・自動車保険等の抜本的な
強化の重要性が必要であります。
このためには、やはり「人作り」が必要であり、社員のお客様対応力
「人間力」強化が重要であり、弊社では、「俳優のようにお客様の事業
実態に沿った台本作りと社員を育成する“真剣ロープレ”」が日本で唯一無二の
強みであります。
また、保険業務は、日々の業務に追われるSS現場にとってハードルが高い
イメージがあり、本社に専門の保険部署を設けてフォローする企業も多いです
が、弊社は、各SS店舗の社員で保険販売は、「すべて完結できるレベルまで
育成する」手法を取っています。
「なぜなら、エンドユーザー様は各SS店舗についている。店舗の社員が中途半端
でできなくてどうする?」が弊社の考え方であります。
また、弊社独自の「卓越したプロフェッショナル人財」にのみ認定する
「社内伝道師」制度は、社員のモチベーション向上のため、“人間力”を向上
させ、車販、車検などすべての油外商材を活かせる人財に変革できる点が
強みでもあります。
2030年まであと9年。これからのSS業界は激震が走ると予測される
なか、「今、やるべきことを積極的に提言したい。」と思っております。
今なら間に合います。お問い合わせください。