色々なコンサル会社様が「車販に対する新規付保率〇〇％になります」とご案内されている事

をよく見ます。弊社も導入頂いている企業様が車販台数約９００台に対し、新規付保率７０％

、車検入庫台数約３０００台に対し、新規付保率２０％ラインを持続的に成果を出されている

ので、弊社も経営者様ならびに社員の皆様には同数値が最終的には目指す目標とお伝えして

おります。また、車検入庫に対する新規付保率は５０％に引き上げることができる可能性がある

ともお話をしております。

弊社が考える付保率は、このお客様の事例では、車販９００台×７０％＝６３０件の新規自動車

保険の件数が年間の新規件数となります。 車検も同様の計算で６００件　合計１２３０件が

弊社で言う新規付保率となります。「こんな事は出来ない。有り得ない」とお考えになるでしょう

が、新規件数を増やすのは、１件ずつではありません。お客様が所有する全ての自動車保険を

まとめて獲得する手法が弊社の武器でもあります。

また、私は損害保険会社出身ですが、在職中から自動車関連事業社様の社員の皆様に「自動車保険

を獲得しましょう」と一切言ったことはありません。お客様は他の保険代理店様にご加入されて

きたのには、それなりの理由があります。

ついては、お客様のカーライフ全体を通じてお客様にご支持されなければ、「切り替える」という

行動をお客様は決断されません。

弊社主軸コンサル「トータルカーケアサービス」では、「お客様にご支持を頂ける対応スキル・

知識・仕組み」をマニュアル（台本）や時には厳しい「真剣ロープレ」で身につけて頂き、

お客様が「貴社、○○さんに任せたい」と思って頂けること。

つまり、「人間力」の習得を大切にしております。