コラム

説明会で感じた自動車関連事業者経営者様のお悩みとは?

先日の説明会では、一方的な説明ではなく、参加されて事業者経営者様と「本音の会話」を

大切に実施しました。

経営者様はお悩みは下記のように様々。ご契約頂いたクライアント様には、解決するために

弊社コンサルは全力を尽くし、結果にコミットします。

<会社全体>

①「全てのお客様にご支持される会社」を目指したいが何から手をつければいいのかわからない。

②会社方針を社員全員に徹底でき、行動に移せることがなかなかできない。

③他社との競争が激化して、会社全体の利益率が下がってきている。

④強い仕組みを作りたいが、何から手をつければいいのかわからない、現在、業務の仕組みは

 あるが本当にこれで良いのだろうか?

⑤いよいよ来年4月「働き方改革」時間外労働時間の上限が中小事業者にも本格的にスタートする。

 これまでやってきた「時間をかける=成果」スタイルを「効率を上げ時間をかけない=成果を出す」

 スタイルに変えなければならない。「できるのか?」

<人財育成>

①いい人材がいない。人を採用しても数年経過すると辞めてしまう。

②後継者、幹部社員が自発的に考え、行動をしてくれない。 

③幹部社員やベテラン社員が部下を育てきれない また、指導が曖昧で、部下に伝わらない。

④社員のモチベーションを上げたい。報酬制度(マージン)をどう決めれば、モチベーションが

 上がるだろうか?

<車両販売>

①競争激化の中で、どうすれば当社の強みをお客様にアピールでき、成約率を上げられるだろうか?

②多額の広告を打っているが、「費用対効果」が薄い。広告内容が悪いのか? 営業社員が悪いのか?

③新入営業マンをどうすれば早い段階で、安定的に車を売れるスキルを身につけられるだろうか?

④中堅営業マンの車販台数の伸び悩みが続いている また、月によって販売台数の波があり。

 毎月、安定的に販売できないものか?

⑤エース級の営業マンのスキルをどうやって他の社員に伝播できるだろうか?

⑥長期在庫の撲滅をどうすれば、仕組みとして販売に回して行けるだろうか?

<給油>

①燃費の向上と価格戦争で給油顧客数が減少してきた。

②近くに大規模店ができ、洗車ブースも広い。既存客が流れ始めてきた。 

<車検入庫>

①競争が激化し、大規模のライバル他社が多くの広告を打ち出している。リピーター率が50%

 を切ってきた。新規顧客も増えない。

②車検粗利3000円アップを目指したいが、なかなか成果につながらない。 競争の時代、

 部品交換などを提案し過ぎるとリピーターとして戻ってこない不安がある。

 どうすれば、車検1台当り粗利、サービス総粗利を向上できるものか?

<修理・鈑金入庫>

①車の性能の進化によって、修理・鈑金の入庫率が下がってきた。保険会社からの紹介台数

 も減ってきた。なぜ?

②重鈑金が減り、軽鈑金が増え、利益率が下がってきた。

<レッカー・積載車の出動数>

①出動数が減ってきた 事故の減少なのか?保険会社の誘導レベルが向上してきているのか?

 わからない。

<レンタカーの利用率>

①カーシェアリングの拡大や事故減少で利用率が減少傾向になってきた。

<自動車保険>

①自動車保険の強化は大切と思ってきたが、何十年も取り組んできたがほとんど変わって

 いない。

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