日本自動車会議所『第三回クルマ・社会・パートナーシップ大賞』に応募しました
一般社団法人日本自動車会議所様が主催されている自動車業界550万人
の働く人々と自動車ユーザーへの感謝を伝える
第三回『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』に論文を応募いたしました。
代表の私は、2018年4月、30年勤めさせて頂いた損害保険会社を退職し、
起業しました。
弊社はお蔭様で創業5期目となりましたが、創業後2年くらいは事業安定に
重点を置いてやってきた事は事実であります。
多くの方々のご支援を頂き、事業安定と弊社コンサルティングが進化する中
で、弊社コンサルティングの目的の一つに「自動車社会において大きな
社会貢献している」と思う様になり、今回応募をいたしました。
自動車社会の中には、事故率は減少したと言え、事故が無くなった訳では
ありません。悲惨な事故はあり、多くの方々が亡くなられたり、
大けがで、日々ご苦労されている方がいらっしゃると拝察いたします。
また、気候温暖化による大雨、台風による車の水没事故の映像を多々
見ます。
『自動車保険はあくまで任意』であり、加入ならびに補償の選択全てが、
「エンドユーザーの自己責任」であります。
しかし、この仕事をしてきて、「ほぼ100%近いエンドユーザー様が全く
補償内容を知らない」事に気付かされて参りました。
「忘れた」はあるでしょうが、リサーチの結果、ほぼ100%です。
「自己責任」で片付けられない事だと弊社は感じ、弊社クライアント様に
「今やっている事は、大切な社会貢献活動である」「これが我々がやって
いる最大の目的である」とお伝えし、ご一緒に取り組みを行っております。
この為には、「中途半端な説明力」ではなく、「お客様の為に、お客様に
選択を促す熱量が必要」と思い、日々「熱量の高い人づくり」を行って
おります。
受賞になるかどうかは別にして、応募される事をお奨めいたします。