顧客接点強化の為にLINE@を活用されていますでしょうか?
顧客接点強化の為にLINE@を積極的に活用
されているでしょうか?
SNSの世界では、LINE、インスタグラム、Facebook、
Twitterなどが親しまれているが、最も老若男女に親しまれ
ているのは、やはりLINEであろう。
私もLINEがメインであり、所属団体会社経営者仲間、また、
Facebookを利用されている取引会社関係の方への情報発信
には、Facebookを活用している。
インスタグラム、Twitterは、「趣味の世界」と解釈してあま
り利用していない。あくまで個人的な意見である。
さて、弊社顧客に「LINE@を使っての接点強化」の提案
を始めたのはもう4年前になるが、今は、車販、車検、洗車、
点検、コーティング、自動車保険など幅広く販売強化に活用
されている。
顧客の皆様と試行錯誤しながら行って『極めた極意』は下記
と考えている。
1.まず事業者としての「LINE@」はまずはやるべきである。
老若男女を問わず、LINEは使用されているので、
法人としての「LINE@」は開設すべきである。
2.自社のLINE@登録会員数は、会社(各店舗ごと)で
最低でも2000名以上を目指すべきである。
情報発信する為に活用する訳であるので、お客様の
登録会員数は多くなければ意味がない。
2000名以上の登録に向けて、日々、お客様に
ご案内し、登録頂く、地道な取り組みが必要である。
3.LINE@はお客様との双方向でなければならない。
弊社提案は、常に「双方向の環境を作る事」を提案している。
自動車業界の事業者の多くは、「会社から顧客への一方通行」
の発信が多い。
お客様目線で考えれば、「今の時代、電話はめんどくさい。
LINEで問い合わせができる文化」になってきているので、
「双方向」が連絡を取り合う環境が必要である。
LINE@は、会社(複数店舗がある場合は、各店舗ごとに
開設する)に管理者を置いて、毎日見る仕組みを作る必要が
ある。
4.お客様目線の発信を心掛ける事が大切である。
①発信頻度は月に2回~3回程度にする事
・乱発した発信はお客様は嫌う。
②お客様に有益な情報を吟味して発信する
・割引、キャンペーン、イベントのご案内
・SS業界ではあれば、値上げ前、値下げ前のご案内
5.LINE@の工夫
①「LINE@画面」から自社HP、インスタグラムに飛べる
仕組み、タイミーなどを活用した予約などLINE@の工夫
も必要である。
この場合、自社HP、インスタグラムの工夫、アップデート
が必要である。
ご検討されてはいかがでしょうか?ご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。