「研修に行かせばいい」「コンサルを入れているから」では何の成果は生まれません!
〝100年に一度の激動の時代。事業基盤のさらなる変革が必要になってきている〟
〝近い将来に向け、勝つか負けるかを決める大切な時期〟
〝常に10年後、20年後に自社がどうあるべきを常に考えなければならない〟
〝現状に満足せず、メーカーや親会社に全てを頼らず、自社独自判断で、社員の為にさらなる
強い事業基盤を作る必要がある〟
と弊社クライントの経営者様からお話をよくお聞きします。
現在、クライント様以外に各自動車関連事業者経営者様とお話をする機会が多々あります。
お話の中で、「社員をメーカーや外部の集合研修に行かせているから」「既にコンサル会社を
入れているから」という言葉を多くお聞きします。
〝果たしてこれでよろしいのでしょうか?〟と弊社は考えてます。
弊社代表は、前職時代、研修立案のプロとして各種研修立案、実施を行ってきました。現在も
当たり前ですが、研修のプロであります。
大切にしていたことは、「受講者が研修後に持続的に実効性のある思考の変革ができているのか?
行動が伴っているか? 成果を出しているか?」を追及する事であります。「いい話を聞いて、
次の日に忘れるなら、実行しないなら意味がない」という事です。「あるある」の話です。
失礼ながら、経営者様の多くは、研修のプロでもなければ、プロのコンサルタントでもありません。
ですから、大半の方々は、「研修に行かせればいい、コンサルを入れればいい」と「やっている」
だけで満足されています。
この激動の時代、「決して一過性でなく、持続的に成果を出し続ける事ができるのか?できないのか?」
で人財育成を行う会社を決める必要がある。」と弊社は考えます。
では、
〝本当に集合研修には、全員が行かれているのか?〟
〝参加された社員全員は強い戦力に変わっているのか?具体的な成果は何ですか?〟
〝コンサル会社が入っていても、現在、そして今後、持続的な効果・結果がはっきり見えますか?〟
などを経営者の方々にお聞きしますが、答えに詰まられる事が多い事が事実。「社員の受講後の状況を
ご存じではない」からであります。
また、非常に残念な事ですが、「コンサル会社は全て同じ」「コンサルは口だけだから嫌いだ!」とお考え
になられる事業者様が予想以上に多い事を体感しています。
弊社にとっては一緒にされては甚だ困る話。
初めから拒絶せずに、提案しにきた各社の話だけは聞いて、判断されることをお奨めいたします。
「こればかりは百聞は一見に如かず」だと考えております。